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自転車の研究設備紹介(part1)
研究事業の遂行に必要な各種の測定器、装置などを整備し、日常の研究業務に使用するほか、企業からの依頼試験、共同研究を始め、企業の担当者が直接当所に来て利用するなど、設備の有効利用に努めている。<SOMAT2100>この装置は、アメリカのイリノイ大学の教授たちが開発したもので、航空機、自動車など過酷な条…
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車いす関連の評価試験設備紹介(Part1)
当所では自転車の研究設備の整備と、近年車いすや福祉機器の試験評価ができる設備の整備を行っている。特に車いすのISO,JIS,SG等の規格に関する機能・強度試験に対応する試験装置を連載で紹介。<衝撃耐久試験機>ISO7176-8の手動および電動車いすにおける衝撃試験について検討されている試験方法の中で…
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最近の技研の動き
○試験などの受託手数料改定について:平成11年2月1日より受託手数料の改定を致しましたのでお知らせします。○SGマーク表示の委任認定業務を開始:製品安全協会のSG規格について、手動車いすが対象品目になったことを受けて、認定業務を開始いたしました。○犬山シティマラソン技研開発のアームサイクル等7台参加…
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環境情報No.1
環境調和型企業経営を目指してと題して「中小企業経営者向け環境マネジメント」「廃プラスチックのリサイクル・環境影響について」の演題で講習会を開催、自協会統一ブランド「ハース」についても紹介
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技術研究所の動き
平成10年度「自転車の振動解析の実際」技術研修会を開催した/技術研究所は手動車いすのSGマーク表示委託検査機関となる
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ISOで審議中のフレーム疲れ試験の動き
ISOで審議中のフレーム疲れ試験の動きに関連して、JIS規格とDIN規格、ISO規格の方式の相違を紹介、とくにMTBは欧米では強度水準が高いことから注意を要する
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第24回国際福祉機器展において実用タイプトランスポートビークル発表
第24回国際福祉機器展において実用タイプトランスポートビークルを発表し市販化に対する手応えを得た
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SRMトレーニングシステムについて
SRMトレーニングシステムを使うきっかけは、「神山選手の使っているドイツ製のメーターてどうなんでしょうか」という電話の問い合わせを稲村選手からもらいドイツ競技連盟発行週刊誌に何度か紹介されていたのを思い出し、連盟に問いただし、SRMから直接カタログが送られてきた。SRMはライダーのパワー検出について…
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コンパクトサイクルの開発
自転車産業では、輸入車による価格破壊が進んで付加価値が高く、独創的なフレームの開発が要求される。CFRP製パイプフレームは軽量、高剛性をキャチフレーズに数多くの製品が市販されている。CFRP製モノコックフレームも開発され、注目を集めている。しかし、素材、成形がコスト高となる。最近、我々は素材にGFR…
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身体障害児用乗り物の開発(第2報)
前年度より開発を進めたトランスポートビークルは、駆動ユニットの左右傾斜機構の採用により、3輪走行時の旋回性が向上した。さらに、駆動ユニットをシート下部にスライド収納させ、車いすとして使用できる実用タイプを完成させることができた。一方、プレイビークルについては、前年度と乗車姿勢、駆動方式の異なるタイプ…
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競技用検査機器の改良について(その4)
競輪における検車は、目視検査が重要な役割を果たしている。このことから、検車員の個々の違いによって判断が異なることがあり、トラブルも起こりやすい。 そこで、タイヤ空気圧測定器とタイヤ磨耗測定器については数字が表示できる機器の開発を行った。回転検査機については、競輪場で種々の意見を参考にし、主軸の回転部…
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(財)自転車産業振興協会技術研究所における車いす関係の試験・研究設備紹介(第2報)
技術研究所において1991年以降に開発整備された手動および電動車いすのISO,JIS等に関連する試験評価機器6件、実験装置2件およびリハ医学会、NEDO関連の委託事業で当研究所が開発したリフト耐久試験機、路面状態模擬装置等3件に関する設備紹介を掲載する。…
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(1999年)新年のご挨拶
’99年の新しい年を迎え、謹んでご挨拶を申し上げます。昨年は長引く不況の中で、日本経済の落ち込みも深く、自転車業界にとっては大変苦しい状況の1年でした。政府の経済対策効果のきざしも見えない内に新しい年が明けました。今年こそは、不況脱出の年になることを皆様共々強く念願しております。自振協本部においては…
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車いすISO会議(ウィーン)に出席して
車いすに関する国際規格は、81年からISO/TC173(障害者用テクニカルエイド・システム)/SC1(車いす)で審議されてきている。現在、下部組織として6の作業部会(WG)を持ち細部の検討を行っているが、近年は、ほぼ年2回の会議を開催し精力的に審議してきている。今回の会議は、平成10年10月5日から…
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「JBTCネット」インターネット版の本運用開始
JBTCネットは、インターネット上より自転車、車いすに関する技術情報データベース検索と電子掲示板等の情報を提供する新技術情報提供システムです。提供する自転車、車いす等のデータベース検索はインデックス情報および詳細(PDF画像)情報をサーバに蓄積し、利用者はインターネット上の技術研究所ホームページから…
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研究室訪問 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所研究第四課技師 中村俊哉
兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所は、高齢者や障害者を含む全ての県民が、いきいきと生活できる福祉のまちづくりを強力に推進するため、補装具、福祉用具から住宅、公共建築、都市計画、公共交通等に至る幅広い領域にわたる課題について、主として工学的な見地から研究開発を行い、福祉のまちづくりの総合的な展開を支援…
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H.C.R.’98にトランスポートビークルを出展
第25回国際福祉機器展(H.C.R.’98)が平成10年11月4日~6日の3日間、東京ビックサイトを会場として開催され、車いすや在宅介護機器、福祉車両など国内外の福祉機器が展示された。規模は過去最大の14カ国、483社から出展があり、国内最大級の福祉機器の展示会である。3日間の延べ来場者数は、昨年の…
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最近の技研の動き
〔オーダーメード研修会を開催:競輪競技における登録自転車製造業者を対象に、オーダーメイド研修会を平成10年11月12日に開催した。講義・「競輪の現況について」「自転車の登録、競走車安全基準について」日自振業務課長 浅川一氏・「内外クロモリパイプの諸特性」自振協技研専門職 林博明・「自転車競技用部品の…
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技術研究所の動き
パソコン通信版「JBTCネット」はインターネット版のデータベースへ移行/平成10年度技術講習会を開催
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自転車への荷物の載せ方
自転車への荷物の載せ方によりハンドルの操縦性、安定性が悪くなることを実験で検証、前かご、後キャリアの違い等安全な乗り方についてテレビ取材放映された
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第13回リハ工学カンファレンスでの技研の活動
第13回リハ工学カンファレンスが技術研究所に近い岐阜県大垣市で開催され、技術研究所は演題発表から運営まで関わり成果を収めた
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荷物積載時の安全性をテレビ放映
NHKの朝の社会情報番組である生活ほっとモーニング(月~土曜日朝8時35分より放映)から、9月2日放映予定の「自転車による健康法」というタイトルの番組の中での実験について依頼があった。それは、自転車の荷物の積載場所により、ハンドル操作にどのような影響があるのかを比較したいというものであった。そこで1…
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パソコン通信「JBTCネット」は、10月25日終了
当所のパソコン通信による自転車技術情報ネットワークシステムは、平成2年12月の実験公開以来(本運用は平成4年12月から)約8年にわたって自転車と車いすの技術情報を提供してきたが、この度インターネットによる情報提供に移行して、パソコン通信でのサービスを終了した。長期にわたるパソコン通信版へのご支援ご愛…
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第13回リハ工学カンファレンス東海地区初開催
リハ工学カンファレンス(日本リハビリテーション工学協会主催)は、北海道札幌から九州長崎まで開催地を変え毎年実施されている。今回はへ平成10年8月20日(木)~22日(土)までの3日間、岐阜県大垣市にある情報産業団地ソフトピアジャパンにおいて開催された。カンファレンスには、今年も多数の参加者が集い、リ…
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平成10年度技術講習会を開催
技術研究所は、平成10年9月28日に(社)日本自転車協会(大阪会場)で、10月2日に日本自転車会館(東京会場)で技術講習会を開催した。 自転車の生産技術は学術的にも高く評価されており、今回平成10年度に(株)シマノ専務取締役の松本周三氏が日本塑性加工学会功労賞を受賞されたことから特別講…
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最近の技研の動き
技術研究所を中心として自転車業界および福祉機器業界の技術者交流の場として、ならびに相互研鑽の場として「自転車・福祉機器懇談会」を設け、会員制によって諸活動を行っています。現在50社余の会員数により運営いたしておりますが、この機会に是非ご入会をお勧めします。 …
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前後輪操縦式自転車の開発(第2報)
自転車に乗るとふらつきがちな高齢者のための自転車として、前輪の操舵に同期して後輪も操舵させる前後輪操縦式自転車(2WS自転車)を開発した。 そして、運動方程式を使ったシミュレーション計算、および光ファイバージャイロを使って、2WS自転車の特性を明らかにした。また若者向けの自転車として2WD+2WS式…
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マウンテンバイク用クランク・アセンブリの疲れ試験
マウンテンバイク用クランク・アセンブリについて、クランクの位置を変えて赤外線による応力測定を行ったところ、右クランクの位置が上30度の時にアームの根元で最大応力が発生した。疲れ試験では、水平と上45度の疲れ強度が小さく、右クランクのアームの根元で破損していて、赤外線応力解析装置と同じような結果が得ら…
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競輪用フレームの強度と走行特性
前年度に引き続き、形状および寸法などの仕様が従来とは異なる最近の競輪用フレームについて、強度および走行特性の両面から実験的な調査を行い、競輪レースへの適否と安全性を考察した。 その結果、ハンガ下がりやシート角を変えた異形フレームでも標準的なフレームとの基本的な特性の違いは殆ど見られず、むしろ乗員の心…
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ピスト用スタート装置の試作
自転車競技には、競輪競技、タイムトライアル、個人追い抜き、団体追い抜き等があるが、タイムトライアル等はタイムを競う競技で、スタートダッシュが重要である。どの選手も同じ条件でスタートする必要がある。そのためには、同じ条件でスタート可能なスタート装置(スターティング・ブロック)が必要で、今回、各方面の要…
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(財)自転車産業振興協会技術研究所における自転車関連の試験研究の設備紹介(2)
赤外線応力解析装置、多チャンネルモーダル解析装置、光ファイバージャイロ、走査電子顕微鏡などの(財)自転車産業振興協会技術研究所が所有している自転車関連の試験研究の設備を紹介する。1.測定器:赤外線応力解析装置(SPATE9000)、多チャンネルモーダル解析装置システム、FFTアナライザ装置、光ファイ…
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車いす総合支援システム研究開発
平成8年度通産省の補正予算でNEDOから「車椅子総合支援システム研究開発」の委託事業を受けて、平成10年3月に完了したので、その概要の報告。 1.車椅子走行試験システムの開発:手動車いす及び電動車いすの走行耐久度を評価する方法として、各種路面状態をシュミレート可能な台上走行試験装置の開発を行…
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最近のインド自転車事情海外調査
98年6月3日~12日までインドの自転車業界を視察する機会を得た。この時期は真夏の終わり、雨期の直前で日本では経験できない45度近い気温を体験した。・インドの自転車生産と流通:旧英領のインドでは戦前の日本と同様フレームや前ホークのみならず、大部分の自転車部品を社内製造している。最近は一部部品を他社か…
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研究発表会の聴講感想 株式会社シマノ 早川俊
<福祉機器セッション>福祉を取り巻く環境の変化から研究所に期待されている事、また研究所が果たされようとしている役割を理解する事ができました。引き続き今回発表された成果がさらに進歩を得て、福祉現場での検証を重ねられることを期待します。<自転車セッション>環境にやさしい自転車作りは、実施となるとさまざま…
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研究室訪問「第8回」(財)東京都老人総合研究所生活環境部門室長 溝端光雄
東京都老人総合研究所は、老化・老人病・老人問題について自然科学や社会科学の立場から総合的に研究する我が国初の研究所として、昭47=1972年に設立された都立研究機関です。その後、高齢者の問題が多様化するに伴い、自由な研究活動を活性化するため、昭56=1981年に財団法人化され、今年で27年目を迎えま…
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関係ホームページの紹介(PART4)
最近関係団体のみならず業界企業でもホームページを開設するところが増えてきました。今回任意に四社のホームページを掲載させていただきますが、他にも多くの企業が開設し、それぞれアピールするポイントに工夫がみられ、参考になりますので是非一度ご覧ください。 なお相互リンクも受け付けておりますのでお問い合わせ…
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最近の技研の動き
平成10年度技術講習会を開催します。最近の技術情報と技術研究所の研究成果を詳しく紹介する「技術講習会」を下記のとおり、大阪・東京の2地区において開催します。*大阪会場平成10年9月28日:日本自転車協会大会議室*東京会場平成10年10月2日:日本自転車会館3号館7階会議室*テーマ:自転車を支える生産…
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競走用自転車タイヤの耐久性に対する一考察
競輪での事故が多いのは、タイヤを原因とする事故で昭和60年~平成5年にかけて事故全体の平均27%にも達する事が判明した。ここで誤解してならぬことは、工場より出荷されているタイヤは年間数十万本に達するが、これらが事故として、又は不良品として届けられるのは全生産高のPPMオダーであり全体から見れば低い率…
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競走用自転車チューブ天然ゴムラテックスの劣化と気体(空気)透過性の研究
気体透過性は、膜に仕切られた2空間での圧力差による、高圧側から低圧側に透過する現象である。 競争用自転車チューブは一般用自転車チューブと異なり、天然ゴムラテックス(NR)から作られている。これは、NRラテックスは引裂強度が強い特長を有するため走行中に急激な破壊が生じず、70キロ/時という高速走行中で…
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技術研究所の動き
平成10年度技術講習会の開催/平成10年度研究発表会を開催
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ハンドルステム強度の今昔
ハンドルステムの10年前の製品と最近の製品の曲げ強度から改良の流れを見る
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車椅子総合支援システム研究開発終える
平成8年度補正予算によるNEDOからの委託事業、車椅子総合支援システム研究開発(車椅子走行性試験システムの開発、耐環境評価試験システム開発)を10年3月に終える
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第2回新製品コンペ企業訪問シリーズ<その2>
第1回、第2回新製品コンペで入賞した企業としてブリヂストンサイクルを訪問し商品化への取り組み、技術課題等を伺った
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第1回国際福祉健康産業展(ウエルフェア’98)に出展
平成10年5月15日(金)~17日(日)までの3日間、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で、メーカ、団体等120社の出展による初めての国際福祉健康産業展が開催された。 技術研究所から、開発した実用化タイプのアームサイクル(手漕ぎ自転車)、トランスポートビークル(足漕ぎ…
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研究室訪問「第7回」中菱エンジニアリング株式会社航空空力試験室 杉山勝昌参事
中菱エンジニアリングは、三菱重工のエンジニアリング関連企業として’74年に設立され、一貫して三菱重工の名古屋地域の事業所、研究所の研究開発、製品事業に深く関わる企業であり、高度な技術を継承、蓄積している。 今回ご紹介する杉山勝昌氏の勤務される実験総括部・航…
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「収集した自転車の紹介」展示広報
技術研究所は、広報事業の一環として最新の自転車を収集・展示を行っている。今回その一部を紹介する。 Bike Furiday:20インチのアメリカ製折り畳み自転車。フレーム自体の折り畳みとドロップハンドルの2分割で、旅行用トランクに全て収納できる。STORM:アメリカのMTB周辺の部品メーカー、フレ…
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関係ホームページの紹介(PART3)
162号にひきつづき自転車関係の団体についてホームページを紹介する。インターネットの加速度的な普及にともない、技術研究所が運営するパソコン通信版データベース「JBTCネット」として、リニューアルしますのでご期待下さい。…
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最近の技研の動き
「研究発表会を開催」:平成9年度に研究した、成果普及のための「研究発表会」が、多くの聴講者を得て開催された。平成10年6月16日にじばしん南大阪、18日に日本自転車会館3号館1階イベントホールを会場として行い公表であった。 TNOが技研訪問:オランダTNO路上交通研究所のM…
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競技用検査機器の改良について(第3報)
1.回転検査機=写真= 回転検査機は、競輪開催日に、90台のフレームを限られた時間内に検査する装置である。検査は検車員が目視で行うので、クランプしたフレームを自由に回転させ見やすい位置に敏速・簡便に静止可能で、十分な保持力を有することが必要である。 …
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ISO規格の現状と今後の展開
自転車のISO規格の現状と今後の展開について、現在提案中の規格(マウンテンバイク等)の問題点を明らかにした
研究内容
当技術研究所が、長年にわたって蓄積した技術的資料を公開・提供しています。
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