シートポストの疲労試験及びフレームの鉛直力による疲労試験に関する検証
- 通番
- 2571
- 入力番号
- 副題
- 報告者
- SG
- 所属
- 研究開発部
- 出典
- 号・年号・貢
- 発行年月日
- 2026/3/31
- 概要
本研究では,ISO/TC 149/SC 1/WG 13(Revision of the series of ISO 4210 and ISO 8098, and development of standards for classification for bicycle usage)において次回改訂に向け議論されているシートポストの疲労試験とフレームの鉛直力による疲労試験の一元化の可能性について検証を行った。代表的なレーシング車用フレーム及びCFRP製シートポストを用い,両試験条件下におけるひずみ測定を実施し,応力状態の比較を行った。
その結果,シートポスト疲労試験とフレーム鉛直力疲労試験において,シートポストにおけるひずみの時間波形及び最大ひずみと最小ひずみの差に差異が認められ,シートポスト疲労試験(固定具使用時)のほうがひずみ振幅が約10 %大きくなる傾向があり,固定具側の剛性が応力状態に影響を与えることが示唆され,シートポストの疲労試験とフレームの鉛直力による疲労試験の一元化については慎重な検討が必要であることが判明した。- 入力日
- 2026/3/31
- キーワード
- ISO 4210,シートポストの疲労試験,フレームの鉛直力による疲労試験,ひずみ
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