ハンドルバー及びステムの疲労試験についての検証試験-第1報-
- 通番
- 入力番号
- 副題
- 2022年度 自転車等研究開発普及事業
- 報告者
- 所属
- 出典
- 号・年号・貢
- 2023.4.10
- 発行年月日
- 2023.3.31
- 概要
ハンドルバー及びステムの疲労試験で、JIS/ISO規格では明確に規定されていない荷重負荷の①波形、②周波数、③治具の試験結果に対する影響について検証を行った。荷重負荷の波形については、発生するひずみ、被害度に差がでる波形が確認されたため、試験装置の特性や試験結果への影響度等を考慮すると、正弦波に近い状態で試験を実施することが望ましいものと判断された。荷重負荷の周波数については、1.00 Hzと1.25 Hzの違いでは、試験結果で差が認められなかった。荷重負荷治具については、検証した2種類の治具では、試験結果に大きく影響することが確認できた。
- 入力日
- 2023.3.31
- キーワード
- ハンドル及びステムの疲労試験/周波数/波形/治具
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