何が分かるか、走査電顕によるトラブル解析
- 通番
- 2058
- 入力番号
- J00753
- 副題
- 報告者
- 技術研究所
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.160 1997-11 P4
- 発行年月日
- 19970515
- 概要
ものが寿命で壊れるときもあれば、無理な使い方をして壊れる場合もある。ここでは、予想に反し早く壊れる場合について述べる。(1)壊れた部品に材料的な欠陥がなかったか(2)どれぐらいの負荷がどのような状態でかかったのか(3)どのような環境で使用されていたか、等を中心に調査をする。自転車でいえば、どのような乗り方をしていたのか、部品は適正に組み付けられていたのか、さらには乗用環境はどうであったといったことになる。ここで大事なことは、壊れた現場の保存と記録である。
- 入力日
- 19970615
- キーワード
- 自転車/寿命/走査電子顕微鏡/解析
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00753.pdf