サスペンションホーク減衰特性測定の試み
- 通番
- 2033
- 入力番号
- J00728
- 副題
- 報告者
- 技術研究所
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.156 1997-3 P2DW2PH1
- 発行年月日
- 19970315
- 概要
自転車にサスペンションホークが普及しはじめたのは、ここ数年のことで、性能評価基準はまだJIS化もされていない。今回評価の一例として、自動車規格のショックアブソーバの減衰測定に準拠した測定を行った。測定はロードセルにホークステムを取り付け、下方向より油圧加振機にて変位振幅を与える方法で、一定荷重負荷した位置を中心に、変位振幅を一定に保ち、振動周波数を変化させて、荷重-変位リサージュ図形を求めた。実使用状況とベンチテストを同じ条件で測定を行い、乗員の感覚を反映した性能評価基準を考えるべきであろう。
- 入力日
- 19970423
- キーワード
- サスペンションフォーク/減衰能/性能試験
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00728.pdf