競輪用自転車を取り巻く技研の役割
- 通番
- 2032
- 入力番号
- J00727
- 副題
- 報告者
- 技術研究所
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.156 1997-3 P1
- 発行年月日
- 19970315
- 概要
技研は従来から競輪用自転車に対して、日本自転車振興会、自転車競技会等の協力を得ながら基礎的なデータの蓄積と提供を図ってきた。平成2年度より全国のビルダーを一堂に集めて、オーダーメード技術研修会を年1回開催し、素材の開発、部品等の改良、技術の向上等について情報交換の場を持ってきた。来る2000年のシドニーオリンピックからケイリンが正式種目に採用されるのを機に、競技機材に新たなアイデアが登場するなどスポーツギャンブルとしての発展が大いに期待され、技研の果たす役割はますます大きく重要と考える。
- 入力日
- 19970423
- キーワード
- 競輪/競争用自転車/技術研究所/情報提供
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00727.pdf