競輪用変形フレームの走行特性をテストする。
- 通番
- 2017
- 入力番号
- J00712
- 副題
- 報告者
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.153 1996-9 P5 PH2
- 発行年月日
- 19960915
- 概要
最近、競輪車自転車に、立パイプを極端に立てたフレームを使用する選手が出てきているが、高速走行中に伴う安全性の面から、トラブルの発生が懸念されている。そこで、立パイプの角度を変えたフレームを数種類製作し、高速走行中において障害物回避を伴うテストを行った。テストは乗員S級選手により一宮競輪場の400mピストを使用して行った。データ整理を行い、スポーツ用自転車の基礎設計資料としてまとめられる予定である。なお、競輪用フレームビルダーを対象にした技術研修会においても発表する予定である。
- 入力日
- 19960930
- キーワード
- 競走自転車/変形自転車/走行特性/走行安全性
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00712.pdf