ISO規格のMTBフレーム疲れ試験
- 通番
- 2015
- 入力番号
- J00710
- 副題
- 報告者
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.153 1996-9 P3 DW1TB1PH1
- 発行年月日
- 19960915
- 概要
ISOでは、MTBフレームの規格を審議しており、現在、山道での実走試験、試験機による試験の構成、条件などのデータを各国が出し合っている状況である。当所ではすでに実走試験を行っていたので、実走時のフレーム各部の最大応力と同等の応力を、加振機とおもりの構成0変えて発生させて加振条件を求めた。このうち、4台の油圧加振機による試験方法について報告する。加振する箇所として、前ハブ軸、ハンドルステム、左右のペダル軸の4箇所とし、4台の加振機によって加振した時の応力を測定した。
- 入力日
- 19960930
- キーワード
- ISO/MTB/フレーム/疲れ試験
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00710.pdf