東南アジアで技術協力
- 通番
- 1923
- 入力番号
- J00618
- 副題
- 報告者
- 兼松弘
- 所属
- 元、愛知県工業指導所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.136 1993-11 P1-2 PH3
- 発行年月日
- 19931130
- 概要
筆者が初めてフィリピンへ技術指導に行ったのが35年前、そして国際協力事業団の行う技術協力の一環として表面処理の技術研修を実施してきて28年が経つ。その縁で東南アジア諸国を廻ることができた。マレーシアではその周辺諸国を相手に電気めっき、溶接、金型、プレス加工の研修が行われ、筆者は毎年1カ月研修のめっきの講師として参加した。その間の人々との交流を通じ、相手のレベルに合せ、自宜を得た対応が必要であること、さらに人間性の問題をこそ反省するのが日本人に科せられていることではないかと述べている。
- 入力日
- 19940401
- キーワード
- 技術協力/技術研修/東南アジア
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00618.pdf