自転車産業振興協会

通番
1921
入力番号
J00616
副題
報告者
大阪支所・化学技術課
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.135 1993-9 P8-9 TB3
発行年月日
19930930
概要

夜間走行における自転車の乗員の安全性を確保するため、表面処理(電着塗装)により残光性あるいは光反射性を有する機能性皮膜を作成し、自転車の視認性改善を試みることにした。初年度は試験片を用い、その作成条件について基礎的なデータを収集した。試験片には、みがき軟鋼板に膜厚約10umの光沢ニッケルめっきを施したものを用い、電着塗装(アニオン型)を行った。光輝物質として、光反射性を付与する各種のガラスビーズやフレークと、残光性を与えるものとして、数種の有機の蛍光顔料ならびに無機の畜光顔料を選択した

入力日
19931027
キーワード
表面処理/機能性皮膜/電着塗装
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
J00616.pdf