高温超伝導について
- 通番
 - 1903
 - 入力番号
 - J00598
 
- 副題
 - 報告者
 - 伊藤太一朗
 
- 所属
 - 大阪府立大学
 - 出典
 - 技研ニュース
 
- 号・年号・貢
 - NO.131 1993-1 P3-4 DW3
 - 発行年月日
 - 19930111
 
- 概要
 超伝導の歴史、超電導とは、超伝導体の作製、将来の超伝導技術の各項に分けて解説している。4.2Kで電気抵抗が突然0になる超伝導現象が発見されたのは1911年。この特異な現象を求めて金属・合金・金属間化合物において多数の研究が行われた。酸化物超伝導体は沸点77Kの液体窒素中で超伝導状態を得られるので、その用途は大きく広がる。近い将来実現が予想されるリニア・モーターカー、超伝導電力貯蔵装置などでは、装置の小型化が可能でかつ液体窒素中でも使用できる酸化物超伝導体に置き変わって行くだろう。
- 入力日
 - 19930223
 
- キーワード
 - 超伝導/高温超伝導/リニア・モーターカー
 - 画面枚数
 - 2
 
- PDF貢数
 - 2
 - File
 - J00598.pdf