複合材料の成形技術動向
- 通番
- 1885
- 入力番号
- J00580
- 副題
- 報告者
- 西崎昭彦
- 所属
- 日東紡績(株)FRP研究所
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.127 1992-5 P3-5 DW10
- 発行年月日
- 19920530
- 概要
複合材料の成形過程は賦形・含浸・硬化の三要素から構成され、製品の要求性能、生産量、価格等に応じた原材料及び三要素の組合わせにより様々の成形法がある。これを分類すると、手作業成形法(ハンドレイアップ法、スプレーアップ法、バッグ法)、機会成形法(レジンインジェクション法、MMD法、コールドプレス法)、連続成形法(引抜き法、連続パネル成形法、ダブルベルトプレス法)、その他(フィラメントワインディング法、遠心成形法、回転成形法)に分けられる。最近はこれら成形技術の複合化が図られている。
- 入力日
- 19920616
- キーワード
- 複合材料/成形法/生産技術/繊維強化複合材料
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- J00580.pdf