交番電流電解法による化学発色ステンレスについて
- 通番
- 1850
- 入力番号
- J00545
- 副題
- 報告者
- 廣野種生
- 所属
- 川崎製鉄(株)ステンレス技術部
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.119 1991-1 P5-6 DW4TB1
- 発行年月日
- 19910110
- 概要
ステンレスといえば白く冷たく輝く金属と思われる人が多いと思うが、川崎製鉄(株)では近畿薬品工業(株)と共同で塗料を使わず色をつける技術-交番電流電解法-を開発し、製品化している。この方法で化学発色したステンレスを「ルミナカラー」と呼んでいる。そこで「ルミナカラー」を従来からあるインコ法との比較で紹介する。交番電流電解法は着色と硬膜を1液1工程で行うのに対して、インコ法ではそれを各々別の溶液中で行う2液2工程である。
- 入力日
- 19910225
- キーワード
- ステンレス/表面処理/交番電流電解法
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00545.pdf