自転車用コンポジットパイプの実用衝撃試験
- 通番
- 1822
- 入力番号
- J00517
- 副題
- 報告者
- 品質構造研究部
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.113 1990-1 P5-6 DW4TB2PH3
- 発行年月日
- 19900110
- 概要
CFRPを主とするコンポジットパイプは、その衝撃特性の信頼性対策が当初からいわれてきた。アルミニウム合金やアラミド繊維、ガラス繊維とのコンポジット化を図っているが、データの蓄積がないのが現状である。 自転車は一次構造体にコンポジットを使用し、人命を運ぶということから、破壊することはすぐに事故につながる。今回シャルピー衝撃試験、CAIを参考にして、実用評価を行ったので報告する。なお、シャルピー衝撃試験は試験片がパイプであることから、その結果は比較値である。
- 入力日
- 19910112
- キーワード
- コンポジットパイプ/FRP/衝撃試験
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00517.pdf