自転車産業振興協会

通番
1809
入力番号
J00504
副題
報告者
品質構造研究部
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.110 1989-8 P6-7 DW6PH1
発行年月日
19890810
概要

前回、テーパ形ドラムとカム形ドラムの車輪疲れ試験機を試作した。テーパ形ドラムはハブわんが割れたり、リム周辺部の接触部分が削り取れたりして、スポークが切断しなかったので、この方式を断念した。カム形ドラムはスポークが切断するものの、後輪のスポークの首が延びたり、リムがやや損傷することから、段差30mmでも過酷であった。今回、この段差を20mmとして疲れ試験を継続した。

入力日
19910110
キーワード
車輪/疲れ試験/回転ドラム式試験機
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
J00504.pdf