自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1788
入力番号
J00483
副題
報告者
品質構造研究部
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.106 1988-11 P7 DW2PH1
発行年月日
19881130
概要

自転車のフレーム材料として、チタン、接着剤結合のアルミニウム、カーボンファイバーなどが注目を集めているが、車輪においては相変わらず同じような様相を示している。すなわち、金属性のハブとリム間を硬鋼線スポーク連結している針金スポーク車輪である。     これを打ち破ろうとする試みとして、板金製溶接構造、鋳造製一体構造のものがあった。最近、ガラス繊維入り樹脂車輪が開発された。当所では、針金スポーク車輪との比較試験を依頼されたので、メーカの了解を得て、およその強度を紹介する。

入力日
19910105
キーワード
車輪/ガラス繊維強化樹脂/強度試験
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00483.pdf