自転車産業振興協会

通番
1731
入力番号
J00426
副題
報告者
東京支所
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.94 1986-10 P5 DW6
発行年月日
19861030
概要

スポーク車輪において、あるスポークの張力を変えると、張力が分散して釣合が保たれるまで車輪が変形する。この変形量を測定して、狂い取りの資料となるよう検討を行ったのでその概要を報告する。         測定は車輪のニップル位置での振れを検出するため、光電センサでニップル位置を検出し、その個所で変位を測定して車輪を回転することにより連続的に計測が行える装置を製作した。また計測値はA/D変換器を通してパーソナルコンピュータに取り込み必要な計測データとして編集、記録、保存等ができる。

入力日
19901212
キーワード
車輪/狂い取り法/変位測定
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00426.pdf