アルミニウム合金と異種金属における接触腐食(2)
- 通番
- 1722
- 入力番号
- J00417
- 副題
- 報告者
- 大阪支所化学技術課・技術第1部金属化学課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.92 1986-6 P3-4 DW1TB3
- 発行年月日
- 19860630
- 概要
自転車のAl合金製部品がステンレス、めっきなどの異種金属部品と組み合わされて使用された場合、腐食環境によってはAl合金の腐食が接触により促進される恐れがある。そこで、本年度は前年度に引続き屋外暴露試験を行うと共に、Al合金製自転車部品を資料として、電気化学的実験および人工海水の噴霧による腐食促進試験を行ったので、その概要を報告する。
- 入力日
- 19901211
- キーワード
- アルミニウム合金/接触腐食/ばくろ試験/促進腐食性試験
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00417.pdf