降坂走行時の前輪振れ現象
- 通番
- 1683
- 入力番号
- J00378
- 副題
- 報告者
- 明治大学工学部(大矢多喜雄)、技研自転車工学課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.83 1985-1 P3-4 DW3TB1
- 発行年月日
- 19850101
- 概要
自転車で長い下り坂を走行するときに往々にして前輪振れが起こり転倒に至ることがある。この前輪振れ現象の究明と対策について昭和58年度から研究を開始した。この前輪振れ現象はオートバイについては報告があることから、高速走行とも関連があるものと予想されるが、まず実態を知る必要があるので実走時の前輪振れについて測定を行った。 実走実験は日本サイクルスポーツセンター内の長い下り坂を用いた。勾配1/10、長さ300mの直線路である。
- 入力日
- 19901201
- キーワード
- 降坂走行/ハンドル振れ/実走試験
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00378.pdf