自転車産業振興協会

通番
1658
入力番号
J00353
副題
報告者
技術第1部自転車工学課
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.77 1984-1 P3-4 DW4PH2
発行年月日
19840101
概要

種々の走行モードのうち、急制動によるフレームの応力変化はかなり大きいことが知られている。      従来、ブレーキの取付け台座を前ホーク足に直付けしたカンチレバー形ブレーキによる制動の場合は、直付け細工をしないサイドプル形ブレーキによる制動の場合に比べて、とくに前ホークに発生する応力が大きく、強度上問題があるのではないかという懸念が持たれていた。そこで今回、これらの点を実走行による応力測定によって確認する機会を得たので、その概要を紹介する。

入力日
19901126
キーワード
カンチレバーブレーキ/サイドプル形ブレーキ/前ホーク/応力測定
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
J00353.pdf