海外における静電粉体塗装の動向
- 通番
- 1653
- 入力番号
- J00348
- 副題
- 報告者
- 長坂秀雄
- 所属
- 茨城大学工学部
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.76 1983-10 P1-2 TB6
- 発行年月日
- 19831031
- 概要
粉体状の塗料を用いて塗装を行うものを粉体塗装法と呼ぶが、各種の方法がある。1)高温炎(酸素アセチレン炎、プラズマジェット等)の中に塗料を送り込み、溶融状態の粒として吹きつける溶射法、2)塗料と空気との混合によって流動状態を作り、この中に加熱した素材を浸漬して塗装する流動浸漬法、塗料を液体の中に懸濁させたディスパージョンを作り、これに電圧をかけて塗装する電気泳動電着法、3)予熱した素材に塗料を吹きつける散布法、4)塗料に帯電させて、これを素材にひきつけて塗装する静電塗装法などがある。
- 入力日
- 19901126
- キーワード
- 粉体塗装/静電塗装
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- J00348.pdf