フレーム寸法自動計算装置の試作
- 通番
- 1600
- 入力番号
- J00295
- 副題
- 報告者
- 技術第1部情報技術課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.63 1981-8 P6 DW1PH2
- 発行年月日
- 19810830
- 概要
乗員が乗車姿勢をとって適正な姿勢に制御したときその姿勢から想定されるフレーム寸法を自動的に計算し表示するところの「フレーム寸法自動計算装置」(開発の身体寸法測定器に演算表示部を追加したもの)を試作開発したので、その概要を報告する。同装置はサドル支持部を固定とし、ハンガ支持部、ハンドル支持部を前後に移動でき、またハンドル、サドルの高さは上下に調節できる構造であり、これらの可変部を動かすことによって、乗員の身体寸法にあった乗車姿勢が自由にとれる構造としている。
- 入力日
- 19901113
- キーワード
- フレーム設計/乗車姿勢/自動設計
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00295.pdf