自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1480
入力番号
J00175
副題
報告者
研究部第5研究課
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.34 1976-11 P6 TB3
発行年月日
19761130
概要

わが国における水溶性塗料は、従来電着塗装に一部用いられていたが、有機溶剤排出による光化学スモッグおよび塗装による悪臭の公害対策用塗料として評価されてきている。アメリカにおける水溶性塗料の利用率は、現在それほど高くないようであるが、将来公害対策用塗料として最も大きく伸びることが予想される。その理由としては、光化学反応性有機溶剤を全く排出しないこと、現有の静電塗装装置の電気絶緑を改良するのみで利用できること、比較的値上げ率が小さく、希釈剤が水であるため経済的であることなどである。

入力日
19901008
キーワード
水溶性塗料/環境汚染防止/公害対策
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00175.pdf