自転車産業振興協会

通番
1450
入力番号
J00145
副題
報告者
東京支所金属加工課
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.26 1975-7 P5 DW2
発行年月日
19750730
概要

自転車フレーム体の狂い取り自動化を図るため、加振方法による実験機を試作して予備実験を行ったので、その概要を紹介する。矯正方法は、ハンガを固定して水平に保持したフレーム体のシート部、ヘッド部、バックつめ部に機械的な減衰振動を与えるものである。実験機設計に先立って、与える変位量、永久ひずみ、荷重の関係を調べ振幅決定の参考にした。実験機の仕様は、振幅:最大±25mm、振動数:30cpm、動力:3.75kw。

入力日
19901004
キーワード
フレーム/狂い取り機/きょう正加工
画面枚数
1
PDF貢数
1
File
J00145.pdf