パイプ端末特殊整形機の設計試作
- 通番
- 1435
- 入力番号
- J00130
- 副題
- 報告者
- 東京支所金属加工課
- 所属
- 出典
- 技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.22 1974-11 P7 DW2
- 発行年月日
- 19741130
- 概要
自転車フレーム用のバテット管は、数多くの工程を経て製造されるためコスト的にも高価である。またパイプ先端部のR取り加工は、プレスによる切断加工、あるいはエンドミルなどによる切削加工に頼っているが、バリ、ダレなどがあって仕上り状態は、かならずしも良好でない。これら欠点を改善するため冷間塑性加工方式により、シングルまたはダブルバテット加工はもとより、同時に端末部のR取り加工を行う高能率な専用自動加工機を設計試作したので紹介する。
- 入力日
- 19900929
- キーワード
- 専用加工機/バテットパイプ/冷間塑性加工
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00130.pdf