自転車産業振興協会

通番
1373
入力番号
J00068
副題
報告者
研究部第3研究課
所属
出典
技研ニュース
号・年号・貢
NO.9 1972-9 P3-4 PH4
発行年月日
19720930
概要

自転車フレームに使用される材料は、STKMが一般的であり、フレーム体の組立て接合には一般にろう付法が用いられている。しかし近年ステンレス綱やアルミニウム合金をフレーム材として使用する傾向が高まり、従って新しい溶接方法が開発されてますます増加するのではないかと思われる。プラズマ溶接も新しい溶接方法の一つであり、自転車工業にこのプラズマ溶接を導入するための基礎的データを得るため、ステンレス鋼および構造用アルミニウム合金を対象として実験を行なったので、その概要を報告する。

入力日
19900912
キーワード
接合/プラズマ溶接/ステンレス鋼/アルミニウム合金
画面枚数
2
PDF貢数
2
File
J00068.pdf