昭和35年度下半期から始めた新しい長期研究
- 通番
- 1325
- 入力番号
- J00020
- 副題
- 報告者
- (財)自転車技術研究所
- 所属
- 出典
- 旧技研ニュース
- 号・年号・貢
- NO.4 1960-12 P4
- 発行年月日
- 19601231
- 概要
自転車JIS規定の理論的研究、本年度下半期は、JIS規定を理論的に研究する長期課題を取り上げ、まず軽量自転車フレームの実走中に発生する応力の大キサとヒン度を測定し、鋼管の疲労破壊試験とかみ合わせて自転車の必要とする寿命を推定し、それを保証するフレームの機械的試験条件を求める研究に取りかかった。 自転車革新の研究、当面の研究はプラスチックのめざましい進歩とその将来性をよりどころとして、鉄鋼でない、パイプ部材によらない、ダイヤモンド型にとらわれない、新しい形式の自転車を作り出そうというもの。
- 入力日
- 19900905
- キーワード
- 研究/研究開発/JIS/プラスチック製フレーム
- 画面枚数
- 1
- PDF貢数
- 1
- File
- J00020.pdf