自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1304
入力番号
C01307
副題
報告者
亀山勝弘、河治宏泰
所属
技術研究所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.78 2000-11 P33-51 PH9 TB10 DW15
発行年月日
20001130
概要

ISOから提案されているマウンテンバイクの規格のうち、フレーム、クランク・アセンブリ、ハンドルバーとステム、そしてバーエンドバーの疲れ試験などを行った。フレーム疲れ試験では、クロモリ製のMTBが規格案をほぼ満たした。フレームの衝撃試験では、前倒し試験でMTB類形車が規格案を満たした。クランク・アセンブリの疲れ試験では、水平と上30°の位置で加振してともに規格案を満たした。ハンドルバーとステム、バーエンドバーの疲れ試験では、長いバーエンドを取り付けたときを除いて規格案を満たした。

入力日
20001206
キーワード
自転車/国際規格/JIS/国際規格整合化/日本製品
画面枚数
19
PDF貢数
19
File
C01307.pdf