自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1302
入力番号
C01305
副題
報告者
井上重則、坪井信隆、浪上攻二
所属
技術研究所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.78 2000-11 P25-28 PH10
発行年月日
20001130
概要

サドルに跨ったままで停止している場合や、自転車から乗り降りする時には、つま先の着地性を確保して転倒防止を図ると同時に、自転車の走行時にはペダリング効率の良いサドル高さを確保するために、走行中であっても乗員の操作により自由にサドル高さを変更できるシートピラーの付いた自転車を試作した。試作した自転車は高齢者に利用して貰いたいという目的であり、当初から試作のサドル昇降装置を取り付ける自転車としては電動アシストタイプを採用し、自転車に付属しているバッテリーを昇降装置の電源としても利用できることとした。

入力日
20001206
キーワード
自転車/少子高齢化/お年寄り/ボールねじ式/パンタグラフ式/スプリング式
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C01305.pdf