内外フレーム用パイプの調査(続報)
- 通番
- 1301
- 入力番号
- C01304
- 副題
- 報告者
- 林博明、尾崎治一、亀山勝弘
- 所属
- 技術研究所
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.78 2000-11 P1-24 PH6 TB2 DW17
- 発行年月日
- 20001130
- 概要
前年度に引き続き内外フレーム用パイプについて調査するため、日本製5種類、外国製10種類のパイプを収集し、各種諸元および強度に関する基礎データを収集した。その結果、パイプの寸法、材質、硬さ、引張強度、ろう材との相性およびろう付け加熱条件などそれぞれに一長一短があり、フレーム作りに際して十分パイプの特性を把握していないとフレームとしての特性が生かされず思わぬトラブルを引き起こす可能性のあることが明らかとなった。
- 入力日
- 20001206
- キーワード
- 自転車/フレーム/成分分析/曲げ強度/圧縮強度/疲労強度
- 画面枚数
- 24
- PDF貢数
- 24
- File
- C01304.pdf