競技用検査機器の改良について(その5)
- 通番
 - 1300
 - 入力番号
 - C01303
 
- 副題
 - 報告者
 - 常盤喜一 中川常一
 
- 所属
 - 技術研究所
 - 出典
 - 自転車技術情報
 
- 号・年号・貢
 - NO.77 2000-2 P40-42 PH8
 - 発行年月日
 - 20000229
 
- 概要
 競輪用自転車の検車は人間の感覚器官により評価、判定を行なっているが、これは人間の方が早くまた精度も高いといった理由からである。そこで、より使いやすく精度も高い測定機器の開発に取組むことになった。このうち回転検査機については、競輪場での意見により主軸の回転部分は従来のエアー方式の評価が高いため、このエアー方式を更に改良することとした。このほか、競輪用自転車の専用工具およびゲージ工具についても独自の改良を行なった。
- 入力日
 - 20000419
 
- キーワード
 - 自転車/リム変形測定器/ヘッドストック/フレーム固定器具/フレーム変形測定器/倒立台
 - 画面枚数
 - 3
 
- PDF貢数
 - 3
 - File
 - C01303.pdf