自転車産業振興協会

通番
1293
入力番号
C01296
副題
報告者
亀山 勝弘、河治 宏泰
所属
技術研究所
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.76 1999-8 P52-59 DW7 TB8 PH5
発行年月日
19990810
概要

ISOから提案されている規格のうちマウンテンバイクのフレーム、クランク・アセンブリの疲れ試験と前ホークの静的、衝撃試験を行った。MTB類形車のクランク・アセンブリ、そしてフレームの疲れ試験では規格を満たすが、本格的MTBのフレーム疲れ試験は規格を満たさず条件が厳しいことが分かった。前ホークの静荷重、衝撃試験では、逆に本格的MTBは規格を満たしたが、同類形車は満たさなかった。日本製のMTBは外国製に比べ強度が低いので、日本のメーカももう少し国際的に通用するものを製造することが望まれる。

入力日
19990818
キーワード
MTB/マウンテンバイク/クランク/アセンブリ/クランク・アセンブリ/フレーム/前ホーク/疲れ試験/静荷重試験/衝撃試験
画面枚数
9
PDF貢数
9
File
C01296.pdf