競輪用フレームの強度と走行特性
- 通番
- 1282
- 入力番号
- C01285
- 副題
- 報告者
- 林博明 坪井信隆 常盤喜一 亀山勝弘 大橋幸四郎
- 所属
- 研究指導部
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.74 1998-9 P32-54 DW15 TB9 PH10
- 発行年月日
- 19980910
- 概要
前年度に引き続き、形状および寸法などの仕様が従来とは異なる最近の競輪用フレームについて、強度および走行特性の両面から実験的な調査を行い、競輪レースへの適否と安全性を考察した。 その結果、ハンガ下がりやシート角を変えた異形フレームでも標準的なフレームとの基本的な特性の違いは殆ど見られず、むしろ乗員の心理的な違和感に大きく左右される性質のものであること、また走行時の前後輪分担荷重変化が落車等のトラブルの直接的な原因とは考えられないことなどの結果が得られた。
- 入力日
- 19981020
- キーワード
- 自転車/フレーム/競輪/ケイリン
- 画面枚数
- 23
- PDF貢数
- 23
- File
- C01285.pdf