競走用自転車タイヤの耐久性に対する一考察
- 通番
- 1278
- 入力番号
- C01281
- 副題
- 報告者
- 大武義人 窪田清宏 佐藤省吾 小林智子
- 所属
- (財)化学品検査協会
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.74 1998-9 P1-5 DW6 TB1 PH3
- 発行年月日
- 19980910
- 概要
競輪での事故が多いのは、タイヤを原因とする事故で昭和60年~平成5年にかけて事故全体の平均27%にも達する事が判明した。ここで誤解してならぬことは、工場より出荷されているタイヤは年間数十万本に達するが、これらが事故として、又は不良品として届けられるのは全生産高のPPMオダーであり全体から見れば低い率である。しかし、公正厳密なレース展開と選手の安全性を維持するには事故はあってはならない。タイヤ事故はフレーム等他の部品と比較しても群を抜いて多い。
- 入力日
- 19981020
- キーワード
- 自転車/競技/タイヤ/競輪/ケイリン/耐久性
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C01281.pdf