競技用検査機器の改良について(その3)
- 通番
- 1274
- 入力番号
- C01277
- 副題
- 競技用自転車に関する研究
- 報告者
- 常盤喜一 中川常一
- 所属
- 研究指導部
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.73 1998-2 P24-26 PH6
- 発行年月日
- 19980210
- 概要
競輪においては、その競技の特殊性から公正な運営が求められる事により、競技の前日及び当日に出場する自転車の検査を実施する。検査業務の目的は、競技に使用する自転車を完全な状態で選手が使用して、その能力を十分に発揮でき、かつ、安全な競技ができるようにすることである。 そこで、技術研究所では、新型回転検査機の試作と現在競輪場で使用中の既設回転検査機の改良、及び検車用ジグ、工具等についても、数点の開発、改良を行ったので合わせて、以下に報告する。
- 入力日
- 19980331
- キーワード
- 自転車/競輪場/競輪/競技用自転車/検車機器
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- C01277.pdf