自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1270
入力番号
C01273
副題
報告者
坪井信隆
所属
研究指導部
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.72 1997-10 P51-66 DW25PH10
発行年月日
19971008
概要

自転車は、十数キロの車体にその数倍の体重のライダーが乗車するという、きわめて過酷な使われ方をする乗り物である。ゆえに、自転車に発生する応力と加速度の大きさは、ライダーの乗り方によって大きく変動する。 しかし、JIS自転車フレームの強度試験は、重りを乗せての振動試験で、フレーム形状で評価が異なる。  そこで、自転車が走行中に発生する応力や加速度波形を、ベンチテストでモデルによる模擬試験を実施し、動作を確認した。今年度は、ハンドルバーと左クランクの実働応力波形を再現することを試みた。

入力日
19980331
キーワード
自転車/応力/実働応力/シミュレーション/試験
画面枚数
16
PDF貢数
16
File
C01273.pdf