走行特性から見た競輪用フレームの評価
- 通番
- 1268
- 入力番号
- C01271
- 副題
- 報告者
- 林博明 大橋幸四郎 坪井信隆 亀山勝弘
- 所属
- 研究指導部
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.72 1997-10 P17-38 DW18TB8PH4
- 発行年月日
- 19971008
- 概要
形状および寸法的に従来のものとは異なる最近の競輪用フレームについて、強度と走行特性の両面から競輪レースへの適否を考察した。その結果ハンガ下がりやシート角およびストレート前ホークなどの異形フレームは、標準的なフレームの特性とほとんど変わらず、むしろ乗員の心理面からくる違和感が評価に影響を与えることや走行時の前後輪分担荷重の変化が、落車等のトラブルの直接的な原因ではないことなどが分かった。
- 入力日
- 19980331
- キーワード
- 自転車/フレーム/走行性能/競技用自転車/競輪
- 画面枚数
- 22
- PDF貢数
- 22
- File
- C01271.pdf