加振機によるMTBフレームの疲れ試験(ISO規格へ提案)
- 通番
- 1263
- 入力番号
- C01266
- 副題
- 報告者
- 亀山勝弘 河治宏泰
- 所属
- 研究指導部
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.71 1996-12 P58-67DW11TB1PH4
- 発行年月日
- 19961220
- 概要
ISO/TC149/SC1/WG4ではMTBフレームの強度規格を審議しており、試験方法としては、フレームを保持しておいて外部から力を受ける部分を加振する構成を考えている。そこで、実走時のフレーム各部の最大応力と同じ大きさの応力を、4台の油圧加振機を使用して加振条件を求めるべく、フレーム疲れ試験を行った。キャノンデールのようにおもりを用いた試験方法を含めて、加振機とおもりの構成を変えて、加振条件を求めたので報告する。
- 入力日
- 19970423
- キーワード
- MTB/疲れ試験/加振機/実働応力/フレーム
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C01266.pdf