競技用検査機器の改良について(その2)
- 通番
- 1252
- 入力番号
- C01255
- 副題
- 競技用自転車に関する研究
- 報告者
- 常盤喜一 稲田映二
- 所属
- 研究指導部
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.70 1996-7 P35-38PH9
- 発行年月日
- 19960731
- 概要
競輪の公正安全な運営のために検車業務が重要であり、そのために有益な機器の開発が必要となる。今回はフレームの検車業務に使用する新型回転検査機の試作と、現在競輪場で使用中の既設回転検査機の改良、および従来に引き続き検車用ジグ、工具等についても数点の開発、改良を行ったので合わせて報告する。ジグ、工具は1)ギヤ板中心面測定ゲージ、2)5mm用T形特殊レンチ、3)チェーン引ナットの締付け用レンチ、4)ラチェット付きクランク抜き工具、5)特殊用ニップル回し、などである。
- 入力日
- 19970423
- キーワード
- 競輪/検車機器/ジグ/工具
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C01255.pdf