2入力-2出力型の実働応力波形再現システムの構築
- 通番
- 1251
- 入力番号
- C01254
- 副題
- 競技用自転車に関する研究
- 報告者
- 坪井信隆
- 所属
- 研究指導部
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.70 1996-7 P23-34DW14PH1
- 発行年月日
- 19960731
- 概要
これまで実働応力波形再現装置の開発を進めてきており、昨年度は、MTB用の前ホークに張った1枚のひずみゲージの波形を、1台の電子油圧式疲れ試験機を使ってコントロールし、技術研究所内のテストコース走行時に得られた実働応力波形に一致させることに成功した。本年度は試験物に取り付けた2つの加速度センサの波形を2台の動電型加振機を使って自在にコントロールすることを試みた。パソコンを使った2入力2出力型の実働応力波形再現システムを構築し、モデルでの実証試験により、同装置が期待どおり動作することを明らかにした。
- 入力日
- 19970423
- キーワード
- 実働応力/応力波形/再現システム
- 画面枚数
- 12
- PDF貢数
- 12
- File
- C01254.pdf