モーダル解析を用いた機械的構造物変位データからの歪分布予測
- 通番
- 1241
- 入力番号
- C01244
- 副題
- 報告者
- 武藤慎一、藤川尚、坪井信隆
- 所属
- 品質構造研究部
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- No.69 1995-12 P30-55 DW67TBZ
- 発行年月日
- 19951215
- 概要
あらかじめ機械的構造物の変形と歪の間に成り立つ線形関係を求めておき、その後実稼動時に測定した構造物の変形データから、実稼動時の応力、歪分布を推定する手法について報告する。また、この手法を用いることにより、実稼動時の測定が出来ない赤外線応力解析装置のデータからも実稼動時の応力分布を予測できるようになるほか、歪ゲージからの信号についても、歪モーダル実験を用いることにより、ノイズの低減が可能になる。自転車フレームに対して本手法を適用し、測定した実走行時の少数の点の変位データから、歪分布を予測した。
- 入力日
- 19960122
- キーワード
- モーダルアナリシス/ひずみ/応力解析
- 画面枚数
- 26
- PDF貢数
- 26
- File
- C01244.pdf