表面処理による機能性皮膜の調査研究(2)
- 通番
- 1235
- 入力番号
- C01238
- 副題
- 報告者
- 吉村昭三 尾崎治一 西村茂文 清水芳次
- 所属
- 大阪支所 化学技術課(2名)、(株)シミズ(2名)
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.68 1995-8 P62-67 DW2TB2PH12
- 発行年月日
- 19950804
- 概要
夜間における自転車走行の視認性の改善を目的として、電着塗装により光機能性皮膜を作製するために前年度に引き続き、基礎的データの収集を行うとともに、自転車部品への応用を試みた。実験は前年と同様の装置を用い、電着塗装も同様にアニオン型を使用した。光輝物質は前年の実験結果から、蓄光顔料および光輝性フレークが機能性皮膜に最適であることが分かったので、この2種類に限定して実験した。対象部品は、ベル、ハンドルステム、スポーク、クランク、どろよけ(後)、錠など。基礎的データおよび自転車部品への応用の可能性を得た
- 入力日
- 19950830
- キーワード
- 電着塗装/光機能性皮膜/光輝物質
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C01238.pdf