自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1224
入力番号
C01227
副題
競技用自転車に関する研究
報告者
常盤喜一 坪井信隆 稲田映二 林博明
所属
競技車研究グループ
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
No.66 1995-1 P16-20 DW1PH9
発行年月日
19950113
概要

競輪競走では、レースの前後に競輪に使用する自転車について厳正な検査を行い、競走の公正安全の確保に万全を期している。その実施時には、迅速・確実で手際の良い検車業務を行わねばならず、独特の検車機器(測定機・修正機)が多数使われているが、それらの中には種々改善の余地もあり、今回いくつかの改良・開発を行った。チェーン伸びゲージ、ギヤクランク測定器、ハンドルバー修正ジグ、コッタレス用アダプター、ハブスパナ、パイプへこみ修正ジグ、チェーンたるみゲージ、クランクおよびハンドル修正ジグ、基準定規、以上9種類。

入力日
19950425
キーワード
競輪/検査機器/改良/開発
画面枚数
5
PDF貢数
5
File
C01227.pdf