車輪締上機の高機能化の調査研究
- 通番
- 1222
- 入力番号
- C01225
- 副題
- 報告者
- 技術研究所、旧東京支所
- 所属
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.65 1994-9 P49-50 PH4
- 発行年月日
- 19940920
- 概要
現在自転車業界各社で多数使用されている技研型4本式車輪締上機に対して近来様々な要望が各社から寄せられている。それらの要望を検討した結果、当研究では段取時間およびサイクルタイムの短縮を計ることとし、併せて装置の簡易化を実現することし、成果を得たので報告する。改善の内、同時に高価な装置、複雑な機構とならぬよう、併せて油圧装置や電気制御部を本体内に納め、装置の軽量コンパクト化が実現できた。また、締付後のスポーク、ハブ、ニップル、リムなどの接触をよくするため、ハブ軸に振動を与えることなどを取入れた。
- 入力日
- 19941031
- キーワード
- 車輪締上機/操作性/改善
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- C01225.pdf