自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1216
入力番号
C01219
副題
分解容易な片持式フレーム自転車の試作
報告者
浪上攻二、亀山勝弘
所属
生産技術研究部
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.64 1994-7 P33-42 DW6TB1PH19
発行年月日
19940715
概要

製品をリサイクルするためには、設計の段階からリサイクルを考慮した製品設計が必要である。現在、自転車に使用している素材は、鉄、アルミニウム、ゴム、合成樹脂等で構成され、廃棄後、資源として再利用する場合、破砕して分離処理しているのが現状である。廃棄処理する場合は、素材として直接焼却場や再生処理場に運搬できることが望ましい。そこで、分解して廃棄処理が容易にできる自転車を試作し、試用したので、その概要を報告する。

入力日
19940908
キーワード
新型自転車/リサイクル/廃棄物処理/試作研究
画面枚数
10
PDF貢数
10
File
C01219.pdf