自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1212
入力番号
C01215
副題
報告者
吉村昭三、尾崎治一、西村茂文、清水芳次
所属
大阪支所・化学技術課、同、(株)シミズ、同
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.63 1994-3 P41-47 DW1TB9PH4
発行年月日
19940315
概要

以前より自転車の夜間走行における視認性の改善が要望されている。そこで、自転車の構成部品そのものにリフレックス・リフレクタの機能を持たせることにより、あらゆる角度からの視認性の向上を図り、安全走行の一助とする考えから、表面処理による機能性皮膜の作成について検討し、今年度は試験片を用いての基礎実験を行った。試験片にみがき軟鋼板を用い下地めっきとして光沢ニッケルめっきを10um施した。次いで各種の光輝物質を分散させた浴から電着塗装(アニオン型)を行った。結果は、一定の成果が得られた。

入力日
19940615
キーワード
リフレクター/電着塗装/機能性被膜
画面枚数
7
PDF貢数
7
File
C01215.pdf