自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1196
入力番号
C01199
副題
報告者
吉福康郎
所属
中部大学物理工学部
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.59 1993-3 P1-15 DW13TB3
発行年月日
19930331
概要

運動に対する人体の機能要素についてまず解説。筋収縮特性、酸素負債、身体運動のパワー、筋活動のエネルギー獲得機構、最大酸素摂取量、パワーのトレーニング、筋繊維、筋パワー、下肢筋群、無酸素性作業閾置、ペース配分の各項について述べ、パワーからみた最適の自転車設計、新しい駆動機構に対し論じている。下肢筋群から最大限にパワーを引き出すための改良の可能性として、変形フロントギヤなどでクランクの回転角速度をクランク位置の関数として変化させること、クランク長さをクランク位置の関数として変化させることと述べる。

入力日
19930614
キーワード
人体機能/人間工学/駆動機構
画面枚数
15
PDF貢数
15
File
C01199.pdf