情報とゲーム理論(その4)
- 通番
- 1181
- 入力番号
- C01184
- 副題
- 報告者
- 服部四士主
- 所属
- (株)三信技研
- 出典
- 自転車技術情報
- 号・年号・貢
- NO.56 1992-8 P1-9 DW7TB4
- 発行年月日
- 19920831
- 概要
情報とゲーム理論<その4>として、13・賭(続)-賭の公平を期するケイリンシステム(1)-として述べている。賭の公平とは要するに、誰にも泣き笑いするチャンスが平等にあること。そのためにはまずギャンブル主催者の運営の適正化が必要となる。この観点に立って競輪システムが指向する実体を解説する。自転車競技法の成立から競輪収益による補助事業の補助金交付状況の実績、落車事故の件数とその対応理論、競輪場のピストの設計理論の詳細も解説、すべて公平なゲームのために考慮されていると述べる。
- 入力日
- 19921001
- キーワード
- ゲーム理論/賭/競輪
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C01184.pdf