自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1174
入力番号
C01177
副題
報告者
教授E.V.D.OSTEN SACKEN
所属
アーヘン工科大学機械要素研究室
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.54 1992-2 P8-13 PH10
発行年月日
19920205
概要

コンピューターシュミレーションは、パイプのラーメン構造に現実に発生する応力を算定することはできず、ただ問題の区域を示すことだけである。問題はパイプの結合位置における接合技術の中にある。これは、ラグ接合あるいはラグなしでの、溶接及びろう付けの結合にもあてはまる。将来は、この問題の領域「パイプ結合部」は完全に回避され、カーボン、ケブラー(繊維強化プラスチック)およびガラス繊維を用いた一体式の繊維強化フレームとして加工されるであろう。(米・ケストレル製一体フレーム、オステン・ザッケンのカーボンフレーム

入力日
19920610
キーワード
コンピューターシュミレーション/FEM/フレーム/モノコックフレーム
画面枚数
6
PDF貢数
6
File
C01177.pdf