自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
1139
入力番号
C01142
副題
報告者
大武義人 伊藤茂樹 小林智子 五味洋子
所属
(財)化学品検査協会
出典
自転車技術情報
号・年号・貢
NO.47 1990-3 P18-30 DW8TB12PH16
発行年月日
19900330
概要

競走用自転車においては、一般用自転車と異なりリムとタイヤの間を接着剤(ゴムのり)を用いて固定化し、走行できるように設計されている。ところが、このリムとタイヤ間において走行中はく離現象が起き、パンク事故がここ2-3年に各競技会において頻繁に発生するようになった。特に6月、7月、8月の3ヵ月間の発生率は他の月に比べ非常に高く、さらには、この2-3年の夏場はより高温、多湿の状態が続いたため、はく離現象が激増しているという。このはく離原因の究明を行った。

入力日
19900811
キーワード
競走自転車/リム/タイヤ/はく離/分析
画面枚数
13
PDF貢数
13
File
C01142.pdf